UFC144 日本大会

見に行けなかったのでUFCJAPAN TVでパッケージを買うことにした。

いやー面白かった。

しかし思ったのは、「UFCってこんなに綺麗なスポーツだっけ?」ってこと。

バーリトゥードという言葉があった時代。
本当に何でもアリで、街のゴロツキみたいな人達が「俺が一番つええ」と参戦していた時代。
そこから比べるとずいぶんスポーティーになったもんだなぁとしみじみ。。。

試合もポイントで優位に立って判定勝負っていう戦略も多くなっていそうだ。

TV放送の放映権やPPVなどを考えると、過激なものはなるべく抑えなきゃいけないのはWWEと同じですね。

ただひたすら過激なものを求めるのは古代ローマでもあったみたいだし、その結果多くの悲劇も生んできたことだろう。
以前の投稿で「娯楽は成熟すると魅力を失う」という内容があったが、昔のUFCファンからすれば今のUFCは物足りないかもね。。
でも、成熟した娯楽を楽しむことができるのが成熟した民衆だと思う。
成熟したことにより以前よりつまらなくなったとしても、そこから離れてしまえば業界全体が衰退し、やがて消滅する。
また、過激な内容を続けていくと選手のケガや事故が増え、こちらもやがて衰退するだろう。
結果、自分が好きだった娯楽が失われるのだ。

話が長くなったが要は「素直に楽しめ、そしてその対価を払え」ということである。

そういえば大会当日ニコニコ生放送で鈴木みのる選手と高橋義生選手がトークショーをやっていた。そこで高橋選手が今のUFCについて「ルールがわからん。昔の金的アリのルールがいい」って言ってましたw

そのトークショーで二人揃って「やっぱプロレスだよなぁ」って言っていたのは嬉しかった。
優劣をつける気はないが、プロレスはUFCにも負けない魅力あるコンテンツだと僕は信じています。

プロレスもMMAもほかの格闘技ももっと盛り上がって欲しいですね!

あとBruce Bufferさん。

「SAITAMA Super Arena in TOKYO JAPAN!!」って言っていましたけど...
埼玉に謝ってください!!

シクレべ新木場大会

エキシビジョンでの試合。

ドロップキックがタイムアウトで不発w
あと五秒あれば。。。

Wiki

また買っちゃった

https://gumroad.com/l/bmo

壁紙にどうぞ。

梅開花

寒い日が続く中、時折入る暖かい1日。

買い物帰りにふと見ると、梅の木に2~3花が咲いているではないか。

もう、春なのか。。


京都にいた頃は嵐山沿いを走っていたから、季節の移り変わりを存分に楽しめていたが、こちらでの季節の移り変わりはどうだろうか。

今はまだ余裕をもって楽しめる状態ではないですね。

ランニングコースも決まらないし。

てか、あまり走れてないし。。。

ラクガキ


ボケーっと描いてまう。

慢性外傷性脳症

マイク・ベルナルド氏が慢性外傷性脳症であることが発表された。
いわゆるパンチドランカー症である。
記事

記事にもある通り、プロレスも例外ではない。
あのクリス・ベノワ(ワイルドペガサス)の事件も、ステロイドの影響より、この慢性外傷性脳症の影響が大きかったとの意見もある。
アメリカのWWEは一連の事件などを重く見てか、今では頭部への攻撃は禁止(反則ではなく会社が「使うな」ということ)になっている。 頭部への打撃(プロレス的なものはOK)はもちろん、頭から落とす技も一部を除き禁止されている。

日本のプロレスファンからすれば“物足りない”かもしれないが、あくまでエンターテイメントであるから相手に深刻なダメージを与える必要はないとの考えもあるのだろう。何よりも不幸な事故をこれ以上起こしたくないという会社の意思でもあるように思う。


一方日本はどうだろう?

何人もの事故があっても、いまだに危険な技は多い。

“戦い”を見せるため、頭部への打撃の応酬や、頭から落とす危険な技の数々。

メディカルチェックなど殆どされていない。

リングドクターも居ない。

これでは事故が起こるのも当たり前だ。


はっきりいって“戦い”というものを軽く見すぎてる。
「命を掛ける」というのは、その言葉に酔いしれられる程甘いものではないだろう。

たしかに観客の目線で言えば面白いのかもしれない。
しかし、いずれより過激なものを見たがるようになるのだ。

そんな客のニーズに媚びて、命を削るなど馬鹿げている。

興業などに限らず客は“創る”ものだ。

お客さんに“何が面白いか”を提案し、それを商品にしていくことこそ興行主のすることである。

そして、それが一番可能なエンターテイメントが“プロレス”だと思っている。

命をかける必要なんてない(ケガはしょうがないが)。

日本のプロレス界も、もう一度真剣に考えて欲しい。。

プロレスを愛するものとして。。

ラクガキ

久しぶりに

業務スーパー

引っ越してから早4ヶ月。。
買い物をするたびに「高いなぁ」と思っていた。

しかし!

見つけたのだ!!

業務スーパーを!!!

京都にいた頃は近所に3店舗位あったのに、こっちではなかなか無く、
買い物に関しては「物価が高いのはしょうがないか」と思っていた。

2月11日に大阪に行ったときも、リングアナの人が業務スーパーの安さに驚いていて「早く関東にも本格的に進出して欲しいね」と二人で話していたところだ。

しかしっ!!

あったのだっ!!!!

業務スーパーがっっ!!!



...と、まあ大袈裟に書いてみたんだが、後でネットで調べると普通に全国展開してるんだね。。

リンク→ 業務スーパーHP

これで食費が助かる。。
ありがたやありがたや。

マイク・ベルナルド氏 死去

1995年にK-1グランプリ大会に初参戦。翌96年のGP大会で準優勝を果たし、故アンディ・フグ氏らとともに「K-1四天王」の1人として活躍したマイクベルナルド氏が自殺したとの報道があった。

報道によると、
14日朝、自宅で大量の錠剤を服用。
その後、救急搬送されたが、搬送先の病院で死亡が確認されたそうだ。



この試合は鮮明に覚えてる。
この辺からK-1をずっと録画して、プロレス、K-1、プライドを見ながらスクワット1000回とかやってました。

僕の中ではK-1と言えばベルナルド選手が活躍していた90年代が全盛期です。

ベルナルド選手の相手を薙ぎ倒す左右のフックには本当に痺れました。

おつかれさまでした。
そして、有難うございました。

R.I.P...

初!競馬!!


はずれた。

しかし、走るサラブレッドは綺麗だな。


今度は競馬場にも行ってみたい。

大阪世界館大会

2月11日 大阪世界館大会でエキシビションマッチを行いました。


まあgdgdだったけど、しょーがない。



この日は3つの大会がこの世界館で行われました。
一つ目はB-168、その次がシクレべ、最後がフリーダムス。


3興行が終わったあとは会場で宴。

お客さんと選手が触れ合えるファンには嬉しい時間。


カレーやフランクフルト。もちろんアルコール類も販売され、みなさん召し上がっていました。


3つの団体が力を合わせての興行。
ひとまずは成功といっていいのではないでしょうか。

今後もこういう機会があるかもしれません。
その時はまたよろしくお願いします。

トリプルJ

ほぼ毎週月曜日の夜に開催されている「FORCE JJJ」に久しぶりに参加。
他にも先日パンクラスの試合に出場した佐藤瑞穂選手も参加。

ブログなどで見た顔のアザはひどかったが、だいぶ引いてきたみたい。

今回はサイドからの攻めとマウントの返し、サイドから地獄絞めへの移行など。

細かいテクニックだったが、発想が面白かった。

後は佐藤選手の試合を受けて、テイクダウンについてあれこれ。
これももっと練習したい内容だった。

今後も機会があれば参加していこう。



周りを見てみると相変わらず学生プロレスの方々が元気だったが、ふと見るとなんとバトラーツの石川雄規さんがいるではないか!!?

グラウンドの指導をされていたが、内容が気になるw

2月4日にぎわい座

2度目のエキシビションマッチ。
相手は 『シクレべ最強の男』 ベアー福田。

前回よりかなり落ち着いて試合に臨めたけど、
キャメルクラッチでレフェリーストップがかかる。

俺、タップしてないのに。。。

それでも少しづつ階段を昇っている感じです。

次回は2月11日大阪世界館大会。

誰が相手だろうと一歩づつ前に進んでいきます。

Wiki的なもの