松井秀喜 引退

仕方ないことだろうけど、淋しいね。

本当に凄い選手だった。

お疲れ様でした。

イラスト

会社のスタッフにイラストを頼まれてせっせと描く毎日。

以前にも知り合いに頼まれて描いたりしていたけど、今回はもうちょっと本格的になりつつある。

しかし、人物のキャラクターや、モチーフなど色々考えないといけないし、全体のバランスも考
えないといけないし。。。

安易に妥協は出来ないけど、いつまでも時間をかけるわけにもいかない。

改めてプロとして絵を描いている人はすごいなぁと思います。


もっと上手くなりたい。。

だから練習。

 

西調布大会・・と、総選挙!!

朝から西調布へ。
選挙は期日前投票で済ませている。

今日の相手はSUSUMU選手。
首攻めされ最後はタップ。
・・・の前に一度タップっぽいことをした気がしたが、気のせいだろう。

そうそう、スパーク青木選手がこの大会を最後に長期休業に入るみたい。
まあ、正式な試合はしたことがなかったが、惜しい選手をなくしたもんだ。


家に帰ってテレビをつける。

総選挙の結果速報が流れている。

自民党圧勝!!!

なるほど、国民は民主政権には失望したようだ。

今度は自民党がこの4年でどう変わったかが試される。

 

関根奈緒 ワンマンLIVE

唄心~2012~
行ってきた。

 ライブとかに行くのは初めて。
音楽に興味は持たなかったからね。

そんな私が今回ライブに行ったのは、以前ちょっとだけお会いしたことがあるからだ。

まあ、具体的に言うと、たまたま寄ったちゃんこ屋で隣にいて、連れがナンパし始めたってだけなんだけどねw



で、感想はというと、、、やっぱ歌上手いわw

そりゃァプロだから当たり前なんだろうけど。

あと、本当に歌うのが好きなんだろうなとも思った。
楽しそうな感情がこっちに伝わってくる。


自分もプロレスというエンターテイメントの世界に、片足の薬指くらいまで足を入れている身としては、人に何かを伝える、感動させるということが如何に難しいかはよく解っている。

人に何かを伝えるためには“本物の感情”を見せなきゃいけない。
演技では絶対に伝わらないものがあると、そう思う。

それはいわば“共感”すること。。。そして『させること』。

もう一つ“感動”について言えば、感動させる行為は酷く暴力的なものだと思う。
人の心に土足で踏み込んで、本人すら忘れている秘めた感情を無理やり表に出させる。これは暴力以外の何者でもない。

そして暴力には“力”が必要だ。

中には「あたし今日は泣きたい気分」とか言って感動ものの映画を見たりする輩もいるが、それは映画側からして感動を与えたことになるのだろうか?



・・・ならないね。

“感動する”という現象は用意して起こすものではない。
防ぎようのない“力”に心が“無理やり”揺さぶられる。それが感動だ。


花や虹を見て人が感動するのは、自然には人が防ぎきれない“力”があるからだ。
心にまで入ってくる“チカラ”。。。


少しでもその“力”に近づけるように・・・

みんなが必死で努力している。。。

・・・良い刺激をもらった。。負けないようにしなきゃ。。。ね。