休日

御徒町との間にある「2k540」をぶらついてみる。
上野や秋葉原に来た時は必ず寄って行く所だ。

今週はどうも、『モノマチ』というイベントをしているらしく、いろんな所でモノ作りの体験なんかをやっている。
職人業を継承していくにも若い人にモノ作りに興味を持ってもらわいといけない。だから、こういう催しは大事に続けて欲しいものですね。

明日もあるそうなので、みなさんも是非見に行ってください♪

その後、買い物をしに秋葉原のヨドバシへ。

しかしなんでも売ってるなぁ。。ヨドバシ。
折角なのでペンタブコーナーでラクガキ。いつもどおり(?)エイリアンとプレデターを描く。
お店のペンタブはやたらとラグがある気がするんだけど、なぜでしょうね?

それにしても人前での即興ドローイングって、なんか楽しいもんだね。
ヨドバシの人から見れば迷惑だろうけどw


観光フェスティバルからオフィス★怪人社ライブ

毎年おなじみの『調布観光フェスティバル』に参戦!


ちびっ子達の目の前で繰り広げられる死闘!
・・・という名の悪ふざけ。

でも、ちゃんとした試合もしています!


闘いは場外にまで及び、アツアツの妖怪焼きを無理矢理食わせるという反則(販促?)攻撃まで行われる! ※妖怪焼きは残さず選手たちが食べました。

試合後、苦しそうにしているフェリスト選手に「どうしたの?」って聞くと、「・・・つくねが飲み込めなくて死にかけた」とのこと。
闘いの中で熱々のつくねは大変危険だそうです。みなさん気をつけましょう。



試合後もゆるキャラたちの近代五種選手権やライブなども行われ、例年にない盛り上がりになりました!

しかし、暑かった!


日曜日は観光フェスの後に『オフィス★怪人社ライブ』を見に行く。


お笑いのライブは初めて見るけど、やはり生の臨場感は違うね。

なんとなく演者の心境とかが気になって見てしまう。

若手芸人さんの緊張はこっちまで伝わってくるなぁ。なんか気持ちはわかるケド。
一方、ベテランの方は安定感があるね。やっぱ経験は大事だ。

芸人さんのネタ以外にも照明や音響のタイミングなど、いろんなものが上手く構成されて初めて良い舞台になるんだろうね。エンターテイメントは大変や。人事じゃないけど。。

色々勉強になった舞台が終われば、皆で打ち上げへ。
で、なんだかんだで終わったのが朝の4時半。

試合含め疲れた一日だったけど、楽しかった♪

H・R・ギーガー氏 死去




映画『エイリアン』のデザイナーとして知られているH・R・ギーガー氏が昨日亡くなったというニュースを知りました。 記事サイト

彼の作品に影響を受けたアーティストは世界中に沢山いるでしょうし、その人たちの才能を伸ばす糧ともなったはずです。

僕も何度となくエイリアンのイラストを描いてきました。
粘土で造形を始めた時も、まず作ったのはエイリアンでしたね。

本当に人を惹きつける、魅力あるデザインを生み出してくれたギーガー氏に改めて感謝します。

ありがとうございました。

R.I.P..

造形ネタ

次の造形作品のイメージをイラストにして描きだしてみる。
「魔女の宅急便」のジジをモチーフにしたいんだが、座らせるか動かすかで悩む。

それはそれとして、試しておきたいことをやってみる。
 粘土で作った花にLEDを仕込んで・・・

スイッチON!

うん、いい感じ。

立体物だと色んな可能性が広がってくるから、手の込んだことをやればかなり面白そう。

とはいえ、まずは造形力が必要だ。
ジジぐらいは楽に作りたいけど、まだまだ勝手が分からない。

やっぱり練習しかないな。

絵描き関係

まず、「11歳ですごい絵を描く少年!」という記事から(コチラ)

“絵が描ける”というのは、描く対象の構造などを理解している必要がある。
この子の場合もその部分が並外れているって感じ。

うちの兄貴もこんな感じだったけど、今はもう描いてないみたい。
興味が尽きてしまうと、そこで終わっちゃうんだろうね。この子は将来学者とかになるんだろうか?

それはともかく、驚いた・・というか、楽しみなのが3Dプリントペン!(コチラ

中野ブロードウェイにも「あっ!3Dプリンター屋だ」さんがあるが、そこにも体験で使えるプリントペンがあった。使ってないけど。

まだ販売はしてないみたいだけど、クラウドファンディングサイト「キックスターター」でスポンサーになっておくと貰えるようです。
キックスターターサイト(コチラ



Tシャツ・ラブ・サミット

シークレットベースも参加しているTシャツ・ラブ・サミットに行ってくる。

色んなデザイナーさんのTシャツが所狭しと並んでいて、見ているだけでも楽しい、非常に活気のあるイベント。

デザインも然ることながら、印刷技術や素材なんかも気になる所。
「洗濯しても色落ちしないの?」とか「この細い線は印刷屋さんに文句言われなかったですか?」など、いろいろと質問をぶつけてみる。

中には印刷ではなく手描きだったり、立体的なアイテムをつけていたりと製作者の工夫も様々で、“Tシャツ”という限られたキャンパスでの皆さんの表現力に感心する。

奥には鳥肌実のコーナーもあった。買わないけど。

このイベントではTシャツの販売だけではなく、ショーステージでの演芸や漫画家さんに似顔絵を描いてもらえる「似顔絵コーナー」もある。

せっかくだから描いてもらうことに。

似顔絵をお願いしたのは「GOGO♪たまごっち!」の作者、ヤスコーン(杉木ヤスコ)先生。

描いてもらっている最中にお話していると、どうやら僕の柔術の先生である近藤さんとお知り合いだとか。

狭いね世界は。

似顔絵の仕上げに「手に何かを持たせたいんですが何がいいですか?」と言われ「じゃあ、僕は絵を描くのが好きなのでペンとスケッチブックで」と答えると、

「えッ!?絵を描くの!?だったらもっとちゃんと描けばよかった!」と悔しがられる。

改めて、「いや、柔術やっててプロレスもやってて、ヨガもやってて、絵を描いたりもしているんです」と説明すると、「・・・なんか怪しい人だ」の一言。

まあ、否定はしませんけど。。

でも、とても気さくでノリの良いおばちゃ...いや、お姉さんでした(^^;)

こう言うイベントは楽しいですね♪

粘土4作目

今回は樹脂粘土で植物。

細さや薄さを確認してみる。

細さを維持しながら形をキープするのが大変だった。


エイリアンと合わせてみた。