星野勘太郎さんがお亡くなりになりました。
プロレス界の訃報が続き、非常に寂しい思いがします。
山本小鉄さん同様、現役時代はあまり知りませんが、魔界倶楽部は記憶に残っています。
格闘技ブームの中、やや下火になりかけていたプロレス界に「ビッシビシいくぞ!!」と登場してきた時は、プロレスの在り方の一つとして「プライドとかでは出来ない事だな」なんて思っていました。
そう思うと本当に寂しくなりますね。。
マンガ・ミーツ・ルーヴル――美術館に迷い込んだ5人の作家たち
京都国際マンガミュージアム KYOTO CMEX 2010 関連特別展として行われているイベント『マンガ・ミーツ・ルーヴル――美術館に迷い込んだ5人の作家たち』に行って来た。
これは京都国際マンガミュージアムとフランスのルーヴル美術館との共催で、フレンチ・コミックス=バンド・デシネ(BD[ベーデー])を紹介する展覧会ということみたい。
出展作家は
•ニコラ・ド・クレシー「氷河期」
•マルク=アントワーヌ・マチュー「レヴォリュ美術館の地下」
•エリック・リベルジュ「奇数時間に」
•ベルナール・イスレール「ルーヴルの上に広がる空」
•荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
・・・・荒木・・飛呂彦・・・だと!?
これは見に行かなければ!!
というわけで知人と会うついでに見に行ったんですが、丁度この日はBD作家3名のライブペインティングのイベントがある日だったみたいで、コチラも見ることに。
参加作家はニコラ、マルク、エリックの3人で、ライブペインティングではルーヴルをテーマにそれぞれ絵を描かれていました。
まあモチーフはヤッパリ「モナリザ」が多かったですね。
ビミョーなギクシャク感がナントモ言えなかったw
質問コーナーでは真面目な内容が多く、「電子ブックについてどう思う?」など一作家に聞いてどうする?!と思う質問が飛び交った(といっても2~3名だったが)
せっかくなので自分も質問したわけだが、内容は「人生において魅力的と感じた女性キャラは?」というものw
皆さん「難しい質問だ」といいながら若干はぐらかされた感じがしたけどw
古今東西“女性”は芸術の重要なモチーフであったと思う。
異性として、母として、神秘または低俗な象徴として、移ろいやすさや扱いにくさなど。もちろん美しいものとしても。
質問の中であえて“キャラ”としたのはキャラ化されているものは個性を決定付けられているからであり、その魅力に関しても具体性があるからである。・・・ケド、あんまり伝わらなかったかなw
まあ色々刺激になったし、行って良かった。ついでだったけど。
それにしても改めてモナリザを描こうと資料を見ると、思っていたより可愛らしい顔をしていてびっくりした。
もっと不気味なイメージがあったのに、なんか意外。
学校の怪談なんかでおなじみだからかなw
これは京都国際マンガミュージアムとフランスのルーヴル美術館との共催で、フレンチ・コミックス=バンド・デシネ(BD[ベーデー])を紹介する展覧会ということみたい。
出展作家は
•ニコラ・ド・クレシー「氷河期」
•マルク=アントワーヌ・マチュー「レヴォリュ美術館の地下」
•エリック・リベルジュ「奇数時間に」
•ベルナール・イスレール「ルーヴルの上に広がる空」
•荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
・・・・荒木・・飛呂彦・・・だと!?
これは見に行かなければ!!
というわけで知人と会うついでに見に行ったんですが、丁度この日はBD作家3名のライブペインティングのイベントがある日だったみたいで、コチラも見ることに。
参加作家はニコラ、マルク、エリックの3人で、ライブペインティングではルーヴルをテーマにそれぞれ絵を描かれていました。
まあモチーフはヤッパリ「モナリザ」が多かったですね。
ビミョーなギクシャク感がナントモ言えなかったw
質問コーナーでは真面目な内容が多く、「電子ブックについてどう思う?」など一作家に聞いてどうする?!と思う質問が飛び交った(といっても2~3名だったが)
せっかくなので自分も質問したわけだが、内容は「人生において魅力的と感じた女性キャラは?」というものw
皆さん「難しい質問だ」といいながら若干はぐらかされた感じがしたけどw
古今東西“女性”は芸術の重要なモチーフであったと思う。
異性として、母として、神秘または低俗な象徴として、移ろいやすさや扱いにくさなど。もちろん美しいものとしても。
質問の中であえて“キャラ”としたのはキャラ化されているものは個性を決定付けられているからであり、その魅力に関しても具体性があるからである。・・・ケド、あんまり伝わらなかったかなw
まあ色々刺激になったし、行って良かった。ついでだったけど。
それにしても改めてモナリザを描こうと資料を見ると、思っていたより可愛らしい顔をしていてびっくりした。
もっと不気味なイメージがあったのに、なんか意外。
学校の怪談なんかでおなじみだからかなw
愚乱・浪花さん 死去
愚乱浪花さんが亡くなった。
33歳って。。。
一番印象に残っているのはベストオブザスーパージュニアの金本戦。
みちのくプロレスが全国区に出始めたころで、「ユニークなレスラーが多いな」ぐらいにしか思わなかったけど、そんな中、コミカルなキャラの浪花選手がマスクを破られ素顔で戦うという展開には驚いたもんだ。
動画→(ニコ動)
ホントに訃報が続くな。。。
33歳って。。。
一番印象に残っているのはベストオブザスーパージュニアの金本戦。
みちのくプロレスが全国区に出始めたころで、「ユニークなレスラーが多いな」ぐらいにしか思わなかったけど、そんな中、コミカルなキャラの浪花選手がマスクを破られ素顔で戦うという展開には驚いたもんだ。
動画→(ニコ動)
ホントに訃報が続くな。。。
尖閣諸島での巡視船衝突事故 ビデオ流出
始めから公開すべきものを流出という形で結局世界に晒す形に。
警察の操作情報が故意と見られる形で流出した矢先に、今度は外交上慎重でなければならないとあれほど言っていた尖閣のビデオがユーチューブに流れるという失態。
ほんとにこの政府は情報管理もまともに出来ないことを世界に知らしめている。
あと、この動画の中国工作員避けのおまじないとして【六四天安門事件】を投コメに書いてあるのがなんか凄いと思った。
一方こういったネットの世論に対し、規制をするというのが人権擁護法案というわけで、これを民主党は進めようとしている。
裁判員裁判 求刑「死刑」→判決「無期懲役」
個人的には裁判員制度は反対だ。
そして同時に「被害者遺族」などの感情を考慮することも必要ないと思う。
それこそ(尖閣の時もそうだが)法に則って粛々と裁くべきだと思う。
それを、やれ「裁判官と一般感情との乖離」だとかで判決に非難が集まるようになり、刑の厳罰化を無責任に叫ぶ一般人が増えたことで、日本も裁判員を導入する形になったわけだけど、始まってみれば「自分はやりたくない」だの「素人が判断していいのか」など及び腰になる。
今回の無期懲役も正に裁く側の責任逃れとも取れるし、裁判員の「大変だった」や「動揺した」という感想も如何に一般人が人を裁くということに関して無知であり、また不適切であるということを示している。
今まで方に従事していた方々はその重責をこなし、人を死刑にするという辛い判断もしてきたのだ。
そういう方々により、法治国家としての基礎は守られていたのだ。
政治もそうだが一般人の感情などを考慮しても良い事など何も無い。
素人は素人。
お上に文句をいうのは勝手だが、表に出るべきではない。
そして同時に「被害者遺族」などの感情を考慮することも必要ないと思う。
それこそ(尖閣の時もそうだが)法に則って粛々と裁くべきだと思う。
それを、やれ「裁判官と一般感情との乖離」だとかで判決に非難が集まるようになり、刑の厳罰化を無責任に叫ぶ一般人が増えたことで、日本も裁判員を導入する形になったわけだけど、始まってみれば「自分はやりたくない」だの「素人が判断していいのか」など及び腰になる。
今回の無期懲役も正に裁く側の責任逃れとも取れるし、裁判員の「大変だった」や「動揺した」という感想も如何に一般人が人を裁くということに関して無知であり、また不適切であるということを示している。
今まで方に従事していた方々はその重責をこなし、人を死刑にするという辛い判断もしてきたのだ。
そういう方々により、法治国家としての基礎は守られていたのだ。
政治もそうだが一般人の感情などを考慮しても良い事など何も無い。
素人は素人。
お上に文句をいうのは勝手だが、表に出るべきではない。
大阪・名古屋 尖閣問題糾弾デモ!
10月30日の大阪でのデモですが、残念ながら台風の影響により中止になってしまいました。
それでも100人ほどの方が集まっていました。
中にはお子様と一緒に参加しに来られた方もおられ、今回の問題の関心の高さが伺えます。
一方、翌10月31日の名古屋でもデモには多くの方が参加されたみたいですね。
コチラも少なからず台風の影響があったかと思いますが、参加された方は本当にお疲れ様でした。
それでも100人ほどの方が集まっていました。
中にはお子様と一緒に参加しに来られた方もおられ、今回の問題の関心の高さが伺えます。
一方、翌10月31日の名古屋でもデモには多くの方が参加されたみたいですね。
コチラも少なからず台風の影響があったかと思いますが、参加された方は本当にお疲れ様でした。
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