試合

久しぶりの試合。

この日はゲストパフォーマーとして小学性ユニット『ランドセルズ』のアンちゃんがリングでパフォーマンスを見せてくれた。Twitter

僕の試合はセミファイナルでベアー福田選手と組み、柴田正人、服部健太組と対戦。
服部選手はバックボーンがレスリングの選手で「シアタープロレス花鳥風月」の新鋭だ。キャリアも僕と同じくらい。

一方、柴田選手は130キロの巨漢。

・・・重い。。

最後はその柴田選手のクローズラインで吹っ飛ばされて終わり。。

その後、打ち上げでも僕のやられっぷりが話題に(特にフィニッシュシーンの)。みんな心配してくれてたけど、そんなにひどい吹っ飛ばされ方してたのかな?あんまり覚えてないけど( ̄ー ̄?)

他にもマスターとはイラストについてのお話もさせていただいた。
プロのイラストレーターの方に似顔絵や料理メニューなどを描いてもらっているそうで。

なかなか良いお店だね。


次回は8月24日です。
しっかり身体作っておこう。夏だし。

西調布恒例のジャンピングリングイン!

真島会!

第一回陣内流真島会に行ってきました!




「真島くん」誕生秘話やカルトクイズ。さらに柔術、ボビナム、両マスターによる陣内流柔術の実践など盛りだくさんの内容O(≧▽≦)O
幻の「真島くんシューティング部」の話

紛れもないビューティーペア


カルトクイズの様子


陣内流柔術の実演


 先生方と直接じっくりとお話ができる時間もあるので、ファンの方はもちろん、漫画家を目指している人なんかにも良いじゃないでしょうか?

 今後も【真島会】は行われるようなので、次回も楽しみ♪


皆さんお疲れ様でした!

はみ出し者


【はみ出し者】について考える。
蟻の行列で列からはみ出すものがいくらかいるそうだ。

理由は詳しくは分からないが、今ある餌場が尽きた時に、代わりになる餌場を餌の収集と同時進行で探しているらしい。

一件協調性のない行為に見えても、今後起こりうる変化に対しての備えということになっているわけだ。 ただ、餌場が尽きることなく代わりの餌場が必要ない場合は、この「はみ出し者の蟻」は、ただ仕事をせずにほっつき歩いている浮浪者でしかない。もし、今の餌場が尽きたときに新しい餌場を見つけていれば、この蟻は英雄になれたのだが、そうでない場合本人の人生は無為に終わるわけだ。

もうちょっと話を広げて考えてみる。
ネガティブな意味じゃなくて、「普通じゃあない人」について。

障がいを持っていたり、同性愛者であったり、優れた才能を持っていたり、人と違う行動をとりたがったり。自殺願望、好奇心がありすぎる人、消極的な人。
こういう性格の者は人間以外にも存在するらしい。

個人的に、それらは全て「変化への圧力」或いは「未知の変化への対応」であり、そしてそれは、この世界が作り上げてきたシステムだと思う。

まずは人間の話からしよう。

世の中では「協調」が重んじられる。
そして「安定」を壊すものをとかく嫌う傾向にある。

理由は簡単。

世の中とは社会のことであり、社会性とはすなわち協調のことだからだ。
そして変化がなければ無駄なコストがかからない。

しかし考えて欲しい。世の中には社会悪も存在する。
社会的な差別などは、皆が「差別」という行為を協調性を持って行うからこそ生まれている。
協調は思考を止め、場合によってその協調は「モラル」よりも優先される。

それ自体は“安定した社会”であったはずで、そんな中、差別と戦った人はいわば「社会のルールに楯突いた」事になる。

革命家はみんなそうなるね。

もちろんただの犯罪者になるもいる。

問題なのは『社会のルールに従わない者が一定の割合で生まれる』ことであり、それが革命家かテロリストか姑息な窃盗犯かはここでは問題ではない。それはあくまで結果でしかないから。

そして、こういう人達の存在が、社会への変化の圧力になる。

逆に言えば、「社会に従順な者」の存在も世の中のシステムなのだろう。

大事なのは「完全な安定」でもなく「混沌」でもない「少し不安定な環境」をこの世界が選んでいるということだ。

少し哲学的な話になるが、「不安定なこと」はそのまま「生きる」ということでもある。
子供の成長が楽しいのは毎日に変化があるからだ。
逆に変化のない「完全な安定」はそのまま“死”を意味している。

誰かを好きになったり、腹を立てたり。
気持ちに“ゆらぎ”があるからこそ、人生が豊かになる。

好きな人のために頑張れる。不満があるからその不満を解消するための発明をする。不安があるからこそ努力する。

人の文化、文明の発展には、この“気持ちのゆらぎ”は欠かせなかっただろう。

そして、感情の起伏こそが“生きている”ということを実感させてくれる。
理不尽や不条理も不安定になる為の糧。

安定していては得られないもの。それが生きる実感だ。

さらに生物の多様性等も遺伝子のコピーエラーによるところもあるそうだ。
なんでわざわざエラーが出るシステムにしているんだ?って思うところだ(実際ガンはこのコピーエラーが原因っだったり)。しかし、このエラーがなければ今の生物の多様性はなかっただろう。

自然も含め、この“不安定さ”によって豊かになり、今の世界が出来ているのだ。

だからこそ言いたい。

「自分はヘンな奴」だと思っている人。もしくは周りから言われている人。
あなたが“ヘン”なのは・・・

世界のルールなんです!

だから気にしない。気にしない。

30人のクリエイターによるTシャツ展【30T FINAL 2014 】



Tシャツ展「30T」に行ってくる。
小さなスペースでのTシャツ展だけど、参加クリエーターは豪華!

今まで4回開催されたそうだが、残念なことに今回でラストということに。。。

僕は今回初めて見に行ったけど、小さなスペースにすごい人数が犇めいていた!
空調も効いているんだろうが、この夏の暑い最中、室内より外の方が涼しいという珍しい状況に(;^_^A
これはたまらんと、近くのヨドバシカメラに避難する。

で、ついでなのでペンタブコーナーで落描き。
普段使わないソフトウェアを使ってみる。特にArtRageがいい感じだったかなぁ。

しばし涼んだあと、会場に戻りTシャツを購入。
寺田っ子なんで寺田さんのやつ。

そして帰ろうとしたら、何やら雲向きが怪しくなって・・・
突然の大雨!!

これはたまらんと、近くのヨドバシカメラに避難する。

で、ついでなのでペンタブコーナーに。

すると、先ほど描いたイラストがなぜかデスクトップになっていた。


わざわざ保存までしてくれて o( ̄ー ̄;)ゞ

ちなみにヨドバシ以外だとペンタブコーナーがやたら小さかったりする。

ヨドバシさんはかなり人目につくところにあるので、描いている時の周りの反応も楽しめます。

あー近くにヨドバシできないかなぁ。。

怪人社ライブ

今回が第70回となる怪人社ライブに行ってきた。

いろんな芸人を輩出してきたライブイベント。

やはり歴史あるライブに出演するだけあって、芸人さんたちも実力派ぞろいだ。

芸人さんたちのネタを見ているうちに、ふと桂枝雀師匠の「緊張の緩和理論」が頭をよぎる。

今まさに目の前で繰り広げられているネタも、因数分解のように紐解いていくと「緊張の緩和」或いは「合わせと離れ」に帰着していくのだろうか?

「合わせと離れ」には距離(概念としての)や時間も関係してくるのか?

はたまた本当にこれ以外の構成要素は無いものなのか?

考えると夜も眠れない。。。

さて、公演が終わると打ち上げに。

毎度各方面からの方々と楽しくお話させていただく。

さらにカラオケ。声優さんや芸人さんはみんな歌もお上手です♪

そんなこんなで解散したのは朝の4時半。

みんな、若いなぁ^^;

高尾山へ登山に行く

シーべのイベントで高尾山の登山を行うことに。

メンバーの殆どが登山未経験者。
わけも分からず、傍から見れば完全に“山を舐めている”装備で、いざ出発!



登り始めて10分ほどで100キロオーバーのヘビー級組は息切れしはじめる(笑)
プロレスラーと登山は相性が悪いのかな?

私は気ままにサクサク移動しつつ、道中の草木を観察。
季節柄、紫陽花が綺麗だった。



途中、高尾山薬王院に寄っていく。


高尾山は天狗が棲む山としても有名。
見事な天狗像が並んでいる。

薬王院御本社。
鮮やかな装飾が素晴らしい。

薬王院を抜けるといよいよ頂上へ。


頂上から見下ろす都市。


めちゃギントンコンビ。
登山はじめは大変そうだったが、途中で杖を購入しそこからはスイスイ登れたそうな。おそるべし杖。

登頂後はお待ちかねのビアガーデン。


へべれけになるまで飲むDK
俺もたらふく食べる。


帰りも結構いい運動になったけど、楽しい時間が過ごせた。
こういう企画もいいもんだね。

最後はこの日収めた写真をば。





で、マスクマン2人。

以上!