6月15日はにぎわい座で試合。
相手はFREEDOMSの神威選手。
流石にキャリアの差を見せつけられたが、色々と勉強になった収穫のある試合だった。
試合も終わった休憩中、ふと控え室を覗くと顔を隠してうなだれたままの選手がいた。
... 周りに聞くと試合中にかなりきつい攻撃をくらい、試合もやや不甲斐ないものだったらしい。
ただ、僕が控え室で見た彼の姿は、痛がっているという感じじゃなかった。
彼の気持ちはなんとなくだが分かる気がする。
プロレスに対して本気で取り組んでいるからこそ、必死でやっているからこそ、
不甲斐ない自分が悔しくて、情けなくて、行き場のない感情がこみ上げてくるのだろう。
失敗した時や挫折した時に、ヘラヘラ笑っている奴よりは、
とことん落ち込んで、苦しんでいるやつの方が応援したくもなるさ。
そういえば俺はそこまで落ち込んだりしていないし、苦しんでなんかもいない。
「まだまだ足りないな」と自分に言い聞かせる。
ホント、収穫のある一日だった。
ありがとう。