天気もいいのでスケッチに


いい季節になりました。



夕日が綺麗ですね。

練習画


左は筆ペン(薄墨)、右はボールペンで描いたもの。

普段アナログでは鉛筆ぐらいでしか描かないので、たまに違うもので描くと楽しく感じる。

報道とは


渋谷でのデモに2600人以上が集まったそうです。


で、日本のマスコミの対応はコチラ。
いろんな事情があって報道できなかったのは百歩譲るとしても、この態度は不快感しか覚えない。

PS2 BUSIN クリア!

PS2ソフトのBUSINをクリア。

いやー面白かった♪

ナンバリングタイトルではないが一応ウィザードリィシリーズなのですが、
僕が惹かれたのはキャラクターデザインが寺田克也氏であったことにつきます。

しかし実際ゲームをプレイしてみると、ゲーム性、音楽なども実に良かった。
シナリオはそれほど複雑でなく、制作者曰く「単純にRPGの面白さを楽しんで欲しい」ということもあって、結構サクサク進められます。

硬派なダンジョンRPGであるウィザードリィが好きな人には違和感があったかもしれませんが、先入観なくプレイしてもらえればきっと楽しめる作品だと思います。

興味がある人は一度プレイしてみては?
中古はけっこう安いし。

ランニング日和

今年の夏は暑過ぎてランニングは控えていたけど、最近ようやく涼しくなってきたので時間を見つけては走りに出かけてみる。

やはり気持ちいいもんだね。
虫の音と枯葉の匂い包まれた秋の空気を感じながら、沈みゆく夕日を眺めて走るのは本当に気持ちのいいものだ。
身体も心地良いが心まで現れる気さえしてくる。


そして同じ空間を、魚を釣る人、犬の散歩をしている人、絵を描いている人、それぞれ思い思い秋の1日を過ごしている。

良い季節だ。


写真は絵の資料として撮ったもの。

でもどんなに上手くなっても本物にはかなわないだろう。
自然は美しい。
何気ない風景の中にもそれは感じられる。

ノーベル賞 日本人受賞

2010年のノーベル化学賞に米パデュー大特別教授の根岸英一さんと、北海道大名誉教授の鈴木章さんが受賞されました。
炭素の結合を効率よくする合成法を編み出したことが評価されたようです。

この技術は薬品の合成や有機ELディスプレーのEL高分子の製造などにも使われているそうです。
ただ新しい技術を発見するだけではなく、それを産業化出来るところまで発展させることができたのは凄いですね。
最新技術も研究所の中で閉じこもっていたら何にもなりませんし。

それにしても今年は物理学賞も炭素シート(グラフェン)だったし。

ちなみにそのグラフェン研究で物理学賞を受賞したアンドレ・ガイムさんは、以前カエルを生きたまま磁力で浮かせるという実験でイグ・ノーベル賞を受賞している。

正調ノーベルとイグ・ノーベルを両方受賞したのは初のケースらしい。
イグ・ノーベルも日本人はよく取ってるね、今年は公立はこだて未来大の中垣俊之教授らが「交通計画賞」を受賞したし(受賞は2回目w)。

犬の言葉がわかるバウリンガルも受賞してたっけw


まあノーベル賞受賞はおめでたい話なんだが、喜んでばかりはいられない。
過去のノーベル賞を受賞された方も含めて口にするのは「日本の理科離れ」である。
※あえて“若者の”とは付けない

最近のノーベル賞受賞ラッシュは今の日本の姿ではなく、かつての強かった日本の姿であり、今の日本は科学技術、経済共に世界中の国に遅れをとり始めているわけだ。

科学技術関連の予算も事業仕分けなどで削られ、肩身の狭い思いでいるだろう。
片方で「2位じゃダメなんですか」と言っておいて、もう片方で「日本の科学技術は世界に誇れる」などと調子のいいこと言われると科学者としてはどう思うのだろう?

そんな厳しい環境の中、沈んだ日本に明るいニュースをもたらしてくれた今回のお二人には本当に感謝したい。

ノーベル化学賞受賞おめでとうございます。

秋ですね


暑い日が続きに続いた夏が過ぎ、気がつけばコスモスが咲く季節になっていました。

秋。

スポーツの秋

芸術の秋

読書の秋

今年の秋はどう過ごそうか。。。