『画鬼 暁斎』を見に行く。
月岡芳年、伊藤若冲と並んで大好きな絵師さんです。
「狂斎」「画鬼」などと称される暁斎だが、画家の山口晃氏の言う通り、基本的には「画力が凄くて遊び心がある画家」だと思う。
9歳のころに、川で拾った生首を家に持ち帰り、写生していたというエピソードもあったりする。
今だったらサイコパスとか言われそう^^;
まあ、そういうキャラクターも含めたところに暁斎の魅力があるのかもね。
途中、踊り場の休憩所で、スケッチブックにラクガキをしていたら、
職員の方が「よかったらこちらをお使いください」とクリップ鉛筆を渡してきた。
・・・う、うん。アリガト。。