予算委員会 仕分けについて

マジで泣いた。。


一方仕分けのシステムの不備について林先生の質問とれんほーの答弁。

裁判員 死刑判決

裁判員制度で初の死刑判決。
裁判員には非常に重い決断だったでしょう。

この裁判では裁判長が控訴を進めるという異例の発言もあったそうだ。
慎重になっているんだろうね。

そんな中、法務大臣である柳田が地元の広島で

「法務大臣は『個別の事案については答えを差し控える』と『法と証拠に基づいて適切にやっている』の二つだけ言っていれば良い」

と発言した事が問題になっている。

ナニ考えてるんだ、こいつ。

ジョー樋口さん 死去...



昔の全日はゴツイ外人多かったなぁ。。。

ジョーさんお疲れ様でした。

尖閣諸島での巡視船衝突事故 ビデオ流出





始めから公開すべきものを流出という形で結局世界に晒す形に。

警察の操作情報が故意と見られる形で流出した矢先に、今度は外交上慎重でなければならないとあれほど言っていた尖閣のビデオがユーチューブに流れるという失態。

ほんとにこの政府は情報管理もまともに出来ないことを世界に知らしめている。

あと、この動画の中国工作員避けのおまじないとして【六四天安門事件】を投コメに書いてあるのがなんか凄いと思った。

一方こういったネットの世論に対し、規制をするというのが人権擁護法案というわけで、これを民主党は進めようとしている。

裁判員裁判 求刑「死刑」→判決「無期懲役」

個人的には裁判員制度は反対だ。

そして同時に「被害者遺族」などの感情を考慮することも必要ないと思う。

それこそ(尖閣の時もそうだが)法に則って粛々と裁くべきだと思う。

それを、やれ「裁判官と一般感情との乖離」だとかで判決に非難が集まるようになり、刑の厳罰化を無責任に叫ぶ一般人が増えたことで、日本も裁判員を導入する形になったわけだけど、始まってみれば「自分はやりたくない」だの「素人が判断していいのか」など及び腰になる。

今回の無期懲役も正に裁く側の責任逃れとも取れるし、裁判員の「大変だった」や「動揺した」という感想も如何に一般人が人を裁くということに関して無知であり、また不適切であるということを示している。

今まで方に従事していた方々はその重責をこなし、人を死刑にするという辛い判断もしてきたのだ。

そういう方々により、法治国家としての基礎は守られていたのだ。

政治もそうだが一般人の感情などを考慮しても良い事など何も無い。

素人は素人。

お上に文句をいうのは勝手だが、表に出るべきではない。

大阪・名古屋 尖閣問題糾弾デモ!

10月30日の大阪でのデモですが、残念ながら台風の影響により中止になってしまいました。

それでも100人ほどの方が集まっていました。
中にはお子様と一緒に参加しに来られた方もおられ、今回の問題の関心の高さが伺えます。

一方、翌10月31日の名古屋でもデモには多くの方が参加されたみたいですね。



コチラも少なからず台風の影響があったかと思いますが、参加された方は本当にお疲れ様でした。